マインドマップは心理学者トニー・ブザンが開発した手法。真ん中に議論の中心になる言葉を書き、そこから放射線状に枝を伸ばし発想を展開していく。

利用シーン

ブレーンストーミングなど意見を発散したい場合に使うと効果的。増殖するマインドマップをみながら、発想のまま書いていくことにより、さらに新たな発想が生み出されていく。

会議ではホワイトボードの中心にテーマを書き、自由に意見を出してもらいながら枝に展開していく。できればイラストなどを入れてビジュアルしたり、枝の固まりを違う色で囲んだりして見ていて楽しいものにするとよい。