過去にいくつかiOSアプリを開発してきましたが、どうしてもObjective-Cの文法に違和感があり、すべてRubyMotionで書いてきました。
が、やはり標準的な開発方法も押さえておきたいと思い、Swift + Xcodeのチュートリアルを探したところ、Appleが提供しているStart Developing iOS Apps (Swift)というチュートリアルがとてもよかったです。
Start Developing iOS Apps (Swift): Jump Right In
A hands-on introduction to iOS app development using Swift.developer.apple.com
チュートリアルではFood Trackerというアプリの作成を通して、
- Xcodeの基本操作
- オートレイアウト
- UIとコードの接続(アウトレット)
- ビューコントローラと画面遷移
- テーブルビュー
- カスタムコントロールの作成
- データモデルと永続化
などを学べます。
プログラミング経験がまったくない人には厳しいかもしれませんが、iOSアプリ開発の基本を味見するのに良いと思いますよ