週刊や月刊の漫画雑誌を読まなくなって久しいが、漫画自体はコンスタントに読んでいて、最近ではこの辺を読んだ。

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氷の城壁 単行本版【フルカラー】 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

テレビプロデューサーの佐久間宣行さんがラジオで薦めていたので読み始めた漫画。

同調圧力の中で本当の自分を出せずに葛藤する姿などを見ていると、あぁもうあの時代には戻りたくないなと思ってしまう。

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ひらやすみ(6) (ビッグコミックス)

どこまでも平和な世界観が良い。6巻で少し関係性が動きそうな感じになってきた。

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マイホームヒーロー(22) (ヤングマガジンコミックス)

窪と志野の関係性を描いた巻。クライマックスは近いが、結末はまったく予想できないな。

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アルキメデスの大戦(35) (ヤングマガジンコミックス)

日本の組織が陥りがちな問題や、根拠の無い楽観主義などにより作戦がうまく行かず、どんどん悪い方向へ進んでいく。実際こんな感じだったんだろうなと暗澹たる思いになる。

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定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ(6) 定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ (モーニングコミックス)

こづかいの金額と内訳を切り口として、一般の個人の偏愛を紹介する漫画。さまざまな人の趣味やこだわりがおもしろい。

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違国日記(11)【電子限定特典付】 (FEEL COMICS swing)

ついに完結。他人との関係に縛られずに根無し草のように過ごしてきた槙生と朝の関係性は、最終的にかなり近しい存在になったが、ここまでの過程がとても良かった。