初めてのカンセキスタジアムとちぎ。専スタではなく陸上トラックがあるが、距離感や座席の高さなどが良いのかとても見やすい。

アウェイゴール裏からビールなどが買える売店やトイレも近く、快適で素晴らしいスタジアムだった。

戦前の予想通りロングボールを多用して攻めてくる栃木に対し、前半20分ぐらいまではセカンドボールをほぼ横浜が拾って押し込み続けていたが、ゴール前でのアイデアに乏しく決めきれずにいると35分に事故のような失点をしてしまう。

結果、その1点を守り切られてしまい敗戦。こういうスタイルのクラブに負ける場合の黄金パターンだった…

あまりの疲労感のため、帰りは宇都宮から東京まで新幹線で。なすの280のグリーン車両はとても快適であった。