これまで二段階認証のアプリとしてGoogle Authenticatorを使用してきたが、重い腰を上げてBitwardenへ移行した。
いままでPCから二段階認証のサイトへログインする場合、
- IDとパスワードを入力(Bitwardenで自動入力)
- iPhoneを取り出す
- Google Authenticatorを起動する
- 該当アカウントを探す
- パスコードを手で入力する
という手順が必要だった。手数が多くわずらわしい。
Bitwarde有料版ではTOTP機能を使用できることは知っていたが、移行が面倒でGoogle Authenticatorを使った上記の手順に甘んじていたわけだ。怠惰である。
今回の移行によって今後は、
- IDとパスワードを入力(Bitwardenで自動入力)
- クリップボードのパスコードをペースト
という手順になった。快適だ。
なぜこういうのを後回しにするかな…